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STEP 3 リズム&自動伴奏 〜 PART 2
STEP3-part2
Part 2
トーン、リズム、カシオコード、自動伴奏、エンディングなどの機能をフルに使って、『歓喜の歌』を両手でかっこよく仕上げましょう!
リズムをつけて演奏する前に、
両手を動かす練習をしておきましょう。
最初はうまくできなくても必ず慣れます。
演奏前の両手のウォーミングアップ&エクササイズ。
楽しんでやってみてくださいね 🎵
タイミングを合わせて両手を軽やかに動かそう!
ポイント: で囲んであるところは、両手で一緒に

コードは左手
メロディは右手
できた〜🎵






演奏する時の操作手順
電源を入れる
カシオコードモードに設定しておく
① トーンを選ぶ(トーンボタン+番号)
② リズムを選ぶ(リズムボタン+番号)
③ ACCOMP(伴奏)ボタンを押す
④ リズムのテンポを設定する
⑤(始める時)スタートボタンを押す
または シンクロスタートボタンを押す
※<シンクロスタートボタン>
コードを弾くと同時にリズム&自動伴奏を始める時に
使います。
※ シンクロスタートボタンが付いていないタイプも
あります。 LK-520 , LK315 , LK325 他
このタイプの場合は、
ACCOMP(伴奏)ボタンを押しておけば、
コード鍵盤を弾くと同時にリズム&自動伴奏が始まり
ます。
⑥(止める時)ストップボタン
または エンディングボタンを押す



あれ?
カシオコードモードって
なんだっけ・・・???
カシオコードモードについて
C、F、G などのシンプルなコードだけなら設定しなくてもできるのですが、m(マイナー)や7(セブンス)m7(マイナーセブン)を含む4種類のカシオコードを使うには、「カシオコードモード」に設定をする必要があるんです。
取扱説明書をご覧になる時は
カシオコードモードの設定は、最初は少しわかりづらいかもしれませんが、毎回操作していれば、そのうちに慣れます。
※『お気に入り』などに設定を登録させておくこともできます。
参考までに、このホームページで使用している機種の『カシオコードモード設定の方法』をご紹介しておきますね。
LK-512

LK-520

CT-X3000

CT-S400





操作手順の通りに操作をしながら
演奏してみよう〜🎵
電源ON カシオコードモードの設定
①トーンを選ぶ → ②リズムを選ぶ → ③ACCOMP(伴奏)ボタンを押す → ④テンポを設定する
(始めるとき)シンクロスタートボタンを押す (止めるとき)エンディングボタンを押す
歓喜の歌

STEP3で使用した3種類のリズムを素材に、
3通りのレシピをご用意してみました!
ビデオでは、電源ONからのフル操作でご覧いただけます。
上品な正当派系〜バラード風
トーン:チャペルオルガン
リズム:ピアノバラード
テンポ:83
元気が出る系〜ロック風
トーン:シンセリード
リズム:ロックアンセム
テンポ:83
おもしろ系〜レゲエ風
トーン:三味線
リズム:レゲエ
テンポ:83
♪レゲエ風は、"イントロ" や "フィルイン" というボタンも使って弾いてます!
もっと色んなトーンやリズムで
弾いてみたくなっちゃった〜🎵



おもしろい〜い
いかがでしたか〜?
トーン、リズム、自動伴奏を使った演奏方法の基本は
以上で終了です。
1曲をマスターしたら、
色んなレシピで
幾通りもの味を楽しむのもアリ。
はたまた、
究極のトーンとリズムの組合せを、
時間をかけてじっくり探し当てるプロセスを楽しむ、
というのもアリ。
演奏だけではなく、
白いキャンバスに自由に絵画を描くように、
自分だけの音楽を創り出すことができるのも、
キーボードの素敵なところ!
ご自分のやり方で、のんびり、
楽しんでいただけたらと思います。
Let's Enjoy Keyboard 〜♪
ENJOY
KEYBOARD
COM
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