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STEP 3 リズム & 自動伴奏 〜 PART 1
STEP3-part1
START まずは苦手意識を取り除こう!
STEP1 好きな音色(トーン)を選んでメロディを弾いてみよう!
STEP2 コード(カシオコード)の法則を覚えよう!
STEP3 好きなリズムを選んで、自動伴奏を使って、かっこよく弾こう!
PART 1 左手で リズム & 自動伴奏 & カシオコード
PART 2 両手で 1曲をかっこよく仕上げる
Part 1
キーボードには音色(トーン)と同様、様々なリズムが内蔵されています。
8ビート、スイング、ワルツ、サンバ、16ビート、バラード、レゲエ・・・etc.
機種によって数は違いますが、ミニキーボードで50種類ぐらい。
ベーシックキーボードだと50〜200、中には200種類以上のものも!
テンキー(数字)
リズム選びの操作方法を覚えよう!
① リズム ボタンを押す
② リズムの番号を選ぶ
①
②
リズムボタンを押してからテンキーで数字を選ぶ方法が標準的な選び方ですが
機種によっては異なることもありますので、取扱説明書でご確認ください。
リズムの番号は機種によって異なります。
キーボード上にリズムの番号や名前が表記されている機種もあります。
あれ? トーン選びの操作方法と
ほとんど同じだね🎵
色々なリズムを聴いてみよう!
操作手順
リズムボタンを押す → リズムの番号を選ぶ → スタートボタン→ ストップボタン
例:バラード系、ロック系、ラテン系の3種類のリズムを選んでみました
ピアノバラード(リズムのみ)
ロックアンセム(リズムのみ)
レゲエ(リズムのみ)
リズムの違いが全然わかりません・・・(涙)
ドラムの音しか聞こえないし。
(←初心者)
ですよね〜?
ドラムの音が聞き取れたら十分です!
リズムを単体で使うことはあまりないんです。
ここで力を発揮するのが、
自動伴奏機能&カシオコードなんです。
リズムに、自動伴奏とカシオコードを加えると、
さて、どうなるでしょう?
自動伴奏付きのリズムを聴いてみよう!
自動伴奏を鳴らすには、ACCOMP(伴奏)ボタンを押す操作が必要です。
ピアノバラード(自動伴奏付き)
ロックアンセム(自動伴奏付き)
レゲエ(自動伴奏付き)
ぜんぜん違う〜〜!!
同じリズムとは思えない!!
びっくり!!
びっくり!!
そうなんですよ〜 だから自動伴奏機能をおぼえてほしいんです!
さらに、こんなことも!
ストップボタン の代わりに、エンディングボタン
というのを使ってみると〜🎵
ピアノバラード(自動伴奏&エンディング付き)
曲の終わりを華やかに飾ってくれる
エンディング機能
エンディング、
きれいだね〜〜🎵
もっといっぱい
あそびたい〜
リズムの数が100種類あれば、エンディングも100種類用意されています。
リズムを変えるたび驚かせてくれる、素敵なエンディングの数々!
エンディングの音楽を聴くだけでも十分楽しめます。
自動伴奏機能とは
その名の通り、自動で伴奏をしてくれる機能です。
ロックならロックの雰囲気で、バラードならバラードの雰囲気で、
バックバンドのように華やかに盛り上げてくれます。
リズムが100種類のキーボードであれば、伴奏パターンも100種類用意されています。
しかし!
ちゃんとコードを弾かなければ、伴奏は鳴ってくれません。
つまり!
演奏者とキーボードの共同作業によって、
素敵な音楽が完成するんです🎵
だから、達成感も大きいのかもしれませんね!
PART 1
いよいよ次は
最終ステップ!
覚えた機能をフル稼働させて
1曲を両手で仕上げますよ〜!
PART 1
PART 1
ENJOY
KEYBOARD
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