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内蔵曲を脳トレに活用しよう!
内蔵曲を脳トレに使ってみよう!
短いフレーズを繰り返し弾くことで、効果的に脳を活性化させることができるとカシオのパンフレットやホームページにも掲載されています。(カシオキーボードで、「脳」がイキイキ活性化!) 最近では、『脳にキク』というエクササイズフレーズが内蔵された光ナビゲーションキーボードも発売されるようになりました。
ほとんどすべてのキーボードに搭載されている内蔵曲。
「うちのキーボードも脳トレに使えないの?」
ですよね〜 使えるといいですよね〜
というわけで、
キーボードの内蔵曲を脳トレに使う方法を
勝手に考えてみました!
(全機種対応)
音楽の練習というよりは、運動に近いかも!?
1
脳トレ用に、
短くてシンプルな曲を内蔵曲の中から1曲選ぶ。
(初心者の方なら、楽器の付属楽譜集"Lebel A"の曲がお薦め)
楽譜は、拡大したり音符にドレミのふりがなをふるなどして、
見やすい楽譜にしておく。
キーボードの取扱説明書の巻末近くの『資料』という項目の中に、『ソングリスト』があると思いますので探してみてください。曲目を一覧で確認することができます。
2
テンポ設定をする。(かなり遅めに設定する)
初めて弾く曲の場合は特に、ゆっくり、ゆっくり歩くぐらいの速さに。
(楽譜記載の基準テンポよりマイナス30〜50、あるいはもっと遅くてもOK !)
テンポボタンで速さを調節してください。
(曲の再生中でも調節できます)
3
内蔵曲を聴きながら、同時に〜〜する。
①内蔵曲を聴きながら、楽譜を見る。
②内蔵曲を聴きながら、楽譜を見ながら、ドレミで歌ってみる。
③内蔵曲を聴きながら、楽譜を見ながら、弾いてみる。
④内蔵曲を聴きながら、楽譜を見ながら、弾きながら、ドレミで歌ってみる。
弾く部分、歌う部分は、できそうなところだけでもよいです。
(演奏は、右手のみでOK)
脳トレポイント → 耳と目と口と手を同時に動かしていきます
4
慣れてきたら、
同じことを、少しずつ速くしてやってみる。
脳トレポイント → 耳と目と口と手を同時に動かす速度を上げていきます
5
できるようになったら、
自分にできる最大限速いテンポでやってみる。
(基準のテンポより速くてもOK)
脳トレポイント → 短距離走に近い感覚で、全てをできる限り速く動かします
かなり息切れするかもしれません。でも、脳はかなり働いたはず!
うまくできなくても、がんばったあとの爽快な達成感を味わってください。
お疲れ様でした!
楽しくできるキーボード脳トレ! 色々工夫してみてくださいね。
キーワードは、やっぱり「楽しくできること」ですよね!
トレーニングするのと遊ぶのと、どっちが好き?
Let's Enjoy keyboard 〜♪
ENJOY
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